家事時短の強い味方！食器洗浄機のすすめ

高温かつ勢いのある水流を使って汚れを落とす食器洗浄機。手洗いよりもきれいに洗うことができ、なにより家事の時短につながる、忙しいお母さんにおすすめの商品です。今日はそんな食洗器選びのポイントについてご紹介したいと思います。

○キッチンにすっきり収まるビルトイン型か、設置工事が簡単な卓上型か

卓上型の特徴

キッチンカウンター上などに簡単に設置できます。スペースに合わせて設置でき、水切りカゴ程度のコンパクトサイズもあります。

○収納スペースを減らさず設置できる

○低コストで設置できる

×容量は小さめ。鍋などは入らないことも

×分岐水栓やホースなどがむき出しになる

×キッチンの作業スペースが減ってしまう

ビルトイン型の特徴

キッチンに組み込む必要があるため、新築時やリフォーム時に取り付けることが多いですが、後付け可能な機種も多いです。キッチンとセットのものを選ぶと、統一感ががあります。

○比較的大容量で大家族向け

○キッチンの見た目もすっきり

○キッチン作業スペースの邪魔にならない

×収納スペースが減ってしまう

×設置コストが高い

○静音設計を確認

古いタイプの食器洗浄機は、騒音が気になる物もありましたが、現在の機種は静音設計が進んでおり、サイレントコースに設定できるものもあります。リビングや寝室と隣り合っているキッチンの場合、静音性について十分に考慮して選ぶのをお勧めします。

○手洗いに比べて70リットルも節水できる！

5人分の食器を洗う場合、手洗いの場合は80リットルの水をつかいますが、食洗器の場合は10リットル程度で済みます。食洗器の方が断然節水できますね！ただし、食洗器に入れる前の予洗いは必要です。ため洗いでおおまかな汚れを落としてから食洗器に入れるのも節水におすすめです。

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