各メーカーの色見本から、既存のフロア色に近いものを選定。おじいさんがデイサービスへ行っている間に工事を終わらせる。大工事にならないよう、上から被せるリフォーム框を使用。
居室空間が暗くならない様、採光性のあるドアを採用して明るくなりました。他の建具と色を合わせ、自然な仕上がりにしました。
床下に出入りしやすいように大きいサイズを取付。フローリングの色に合わせて、ブロンズ色を選択。
将来的にベッド・車いすでの生活になることを考慮して、バリアフリー化+フロア化。腐食等でガタガタだった天井と床を造り直す際、ビチッと断熱材を充填。大きな掃き出し窓には内窓を設置。
空間を塞ぐだけではなく、インテリアとして楽しめる。格子を階段や床の色に合わせて一体感を出した。